もっと。力をぬくために(補足)参考までに… ■力が本当に入ってない状態を確かめる体操~♪ 1.椅子から立って前屈し、左右の手をブラブラ。 2.とことん!ブラブラ。ゆらゆらと全ての力を抜く。 3.抜けた腕の状態はそのまま! 上体だけを「腰」から、すこーしずつ持ち上げていき、 「うではブラブラのまま、まっすぐ立った」状態にまで起こします。 4.その抜き具合を保ったまま!! ゆっくりとピアノの鍵盤に構えてみてください。 この状態が、本当に力の抜けた状態だそうです。 ◆あとは、「ピアノ奏法の基礎」の内容の抜き方以外で、力の抜くコツがあるとしたら、 ・ピアノから椅子の距離&ピアノの椅子の高さもチェックしてみてください。 (☆´∀`)ゞ。ここを見直すだけで、 弾きやすさが ぐんとUPすることがあります。 ◆下半身を「シャン」と踏ん張った状態でないと、大きな音も出にくいのだそうです。 木の根もと&幹が、しっかりしていないとよい演奏はできません。 ◆また、 腕から指にかけて、 水が流れるホースだとたとえたときに、 腕や、てくびに力がはいった状態だと、 せっかくの表現までも こわばり、流れがとまってしまいます。 常に、水をスムーズに「前へ流す」イメージで…。(´エ`人) ◆「指の付け根」のつながり(こぶしをつくったときにいちばん高くなる部分)の独立も重要です。 ■正直、私自身が、いまだにクリアできていない問題です(; ̄Д ̄) レッスンや授業で いかに力を抜くことが大切かを 何度も教えられてきました。 ┐('~`;)┌ 説明はできるのですが、自分ができるかとなったら。。。。それは 難しいです。 (またもや自爆)
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